よくあるご質問

(1)どのような子どもたちが勉強しているのですか。

オランダでの滞在年数が限られた駐在家庭、あるいは長期滞在邦人家庭、および国際結婚家庭の子女といった、 多彩な子どもたちが学んでいます。週日通う学校も、現地校、アメリカン・スクール、ブリティッシュ・スクールと様々です。 経験も背景も様々ですが、子どもたちは皆、仲が良く、和気藹々と楽しくすごしています。 休み時間は、校庭や体育館で元気いっぱい遊んでいます。

(2)どのような先生方が教えているのですか。

教師の採用条件の第一は、教員免許をもっていること、教育経験があることのどちらか、または両方です。 その上で、熱意があり、子どもたち一人一人に目を向け、工夫をした授業ができる人材を厳選しています。 10年~30年以上補習校で教えているベテランの教員、国内での教員・塾講師経験者、オランダ国内での幼稚園教諭経験者、 大学の日本語教師・・・。様々な知識・経験をもった教員が集まり、子どもたちの教育に真摯に取り組んでいます。 また、ロッテルダム日本人学校の教員との交流や相互の授業見学、教師向けワークショップへの参加などを通して、 より良い授業つくりを常に目指しています。

(3)入学に必要な日本語力は、どのくらいでしょうか。

「日本語が理解できる」としているのですが、入学前には、ほとんど日本語を発話できなかったお子さんが、 入学後に、ぐんと日本語力を伸ばすこともよくあります。日本語力に不安がある場合でも、ぜひご相談ください。

(4)授業のスピードが速く、宿題も大量に出ると聞きました。ついていけるか、心配です。

補習校の授業日数は、年間で40日しかありません。日本国内の学校が1年かける教科書を、 国語・算数の2教科のみとはいえ、限られた日数でこなすことは大変なことです。家庭学習をしっかり やっていただくことは、授業を理解するためだけでなく、日本語の維持・発展にも重要です。 しかし、補習校では、大切なポイントを重点的に教えることで、少ない授業時間を最大限に活用しています。 児童生徒も、とても楽しんで授業をしております。 また、宿題の量・難易度についても、保護者の方と相談しながら、調整をしています。例えば、 算数が苦手なお子さんには基本問題を多めに、算数が得意なお子さん・中学受験予定のお子さんには、 応用問題を多めに・・・ということも可能です。

(5)子どもはサッカー・クラブに所属しており、土曜日に試合があることもあるのですが・・・

スポーツなどの習い事と、補習校を両立させている生徒さんも大勢います。例えば、土曜日に試合がある場合にも、 どちらを優先させるべきか、最終的には、保護者の方の判断にお任せしています。「午前中は試合で出られないが、 午後だけなら」「時々、試合で授業に出られない」。それでも「補習校に行きたい!」という気持ちを大切にするため、 出来る限り対応させていただきます。

(6)平日の学校がとても忙しいのですが、補習校に通うことは可能でしょうか。

学年が上がるにつれて、平日の学校の忙しさも増してきます。その場合、宿題の量や内容について、 担任にご相談いただければ、可能な限り対応させていただきます。もし補習校の宿題や予習・復習を 家庭でできる時間が少ないとしても、週に一回日本語で授業をし、友人達と交流を持つ機会があることは、 学力向上にも日本語力維持・発達にも非常に有意義なことです。

(7)進学・留年は、どのように決まるのですか。

3学期の始めに教師が合同会議をし、保護者の方との話し合いをした上で決定いたします。担任は、 他の教師の意見も踏まえて、進学・留年について、アドバイスさせていただきますが、最終的には、 保護者の方の意思が優先されます。

(8)子どもは4年生なのですが、ずっと海外在住だったため日本語を学校で勉強したことがありません

そのようなお子様の場合、必要に応じて、学年をひとつ下げたり(このケースだと3年生)、または国語のみ 学年を下げる(このケースだと、国語は3年生、算数は4年生のクラスで)、などの配慮をしております。また、 未習の漢字を勉強するため、個別に宿題で出すなどの対応もいたします。対応の仕方は、そのお子様に合わせ、 保護者とご相談の上で最善だと思われる方法をとらせていただきます。

(9)中学受験・高校受験についてのアドバイスももらえるのでしょうか。

もちろんです。補習校には、日本国内の中学受験・高校受験についての資料もそろっております。 また、必要に応じて、小論文対策などもさせていただいております。